こんにちは。アニはん管理人の田中アーロン(@anihanjp)です。
今回は、アニメやマンガなどの日本のサブカルチャー好きが集まる海外の掲示板サービスMyAnimeList(マイアニメリスト)から海外の反応をご紹介します。
Forumと呼ばれる日本の掲示板で例えるのであればスレッドから興味深いテーマが議論されていました。今回のテーマは「Anime, that are hard to recommend?(お勧めするのが難しいアニメ)」です。
「オススメするのがハードなアニメって?」について
アニメーションと言っても少年アニメ、スポーツアニメ、戦闘アニメ、SFアニメ、中には現実世界でもありそうなものからさまざまなものがあります。
今やアニメの可能性は無限大と言ってもいいでしょう。ちなみに日本初のアニメーションの放映から2015年までに制作されたアニメの総数は9405本とされており、今現在では1万を超えるアニメーション作品があります。それだけ多くの作品があると、あまり人にお勧めしたくない作品も出てくると思います。
残虐なものであったり、ちょっとエッチなものはあまりお勧めできませんよね。また、アニメ初心者や素人にはお勧めできないアニメなどもアニメファンの界隈には存在するらしく、いわゆる通には分かるような作品もあるそうです。
みなさんは人にお勧めしたくないようなアニメはありますか?それではここで日本のアニメや漫画を専門としたSNSサービスであるMyAnimeListから、沢山集まったコメントの一部を皆さんに紹介していきますね。
「オススメするのがハードなアニメって?」海外の反応
私はそのような要素が確かにあるとか、ストーリー自体が売れてないとかかなー、他に何か意見はありますか?
おそらく銀魂は、最初はかなりゆっくりとしていて、後から良くなっていくので、見る気にならない人が多いのではないでしょうか。
2つ目は「昭和元禄落語心中」です。ほとんどの人は、落語のことしか考えられないと思いますが、実際にはドラマアニメの中でも最も素晴らしい作品の一つです。
昭和元禄落語心中噺家の愛おしき素顔と業を描くTVアニメーション作品 アニメファンのみならず落語・音楽業界からも大絶賛された第一期放送から一年を経て、この冬、さらなる感動の物語が始まる
異世界はスマートフォンとともに。人生に野心のない人のための究極の逃避行アニメです。
これは他のアニメと比べて、強敵な悪役と最強の力を主人公に与えるので、表面上は似て見える他の現実逃避系の異世界アニメとは非常に異なっていると思う。
ほとんどの人がこのアニメを嫌う理由を理解することができる。
異世界はスマートフォンとともに。『異世界はスマートフォンとともに。』(いせかいはスマートフォンとともに。In Another World With My Smartphone)は、冬原パトラによる日本のライトノベル。略称は「イセスマ」。
実際はかなり素晴らしいですが、ヤオイ/BL系のアニメはオススメしにくい。
「冬の蝉」「この男。」シリーズなど。あと、BL系であることで知られているアニメ(実際にはBLではないものも含めて)。例えば「魔道祖師」「ユーリ!!! on Ice」や「No.6」など。
このジャンルには素晴らしい作品がいくつかあるのに、一部のアニメファンは何としてでもそれを避けたいと思っている節がある。BLと聞いた瞬間に「言うことないよ」って思考停止してしまう。
3月のライオン、TEXHNOLYZE、Monsterなどのストーリー展開のペースの遅いアニメ。
ほとんどアニメファンは「アクション」を必要としているからね。毎回何かイベントが起こっているのを見ないと気が済まない。
この種のアニメは継続して見続けるのが難しいんだよね。
TEXHNOLYZE『TEXHNOLYZE』(テクノライズ)は、日本のアニメ作品。2003年4月16日から9月24日にフジテレビ深夜枠にて放送。全22話。舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。
リゼルマイン
ハンドメイドメイ
ぼくのぴこ
まどマギ
光と水のダフネ
ユーリはBLでもストーリー面白いから見ちまった
俺も展開の遅い長期アニメを挙げたい、最終的には名作といえるけど今の1・2シーズンの急速展開するアニメに慣れてると退屈で突いていけないと思う
ぴことちこ
これは競女
ぬるぺた
BPS
エルフェンリート
School Days
テクノライズは結末含めてオススメしにくいわな
エルフェンリートじゃねーの
あ、あとGHOST HOUNDも追加で
蒼山サグ原作のアニメ
アルティメットガール
ぼくのぴこ定期
新世界より
『今、そこにいる僕』
ダーク異世界系
こういう作品を作りたがるモチベーションがよく判らん
リメイクじゃない方の銀河英雄伝説
それは堂々と薦めていい
人種だポリコレだやかましい人達には何も勧められないと思うのです
うろつき童子
誠、生きろ
夜勤病棟
過激なのや難解なのは人に勧めるもんじゃないかもしれないけど
ゆるい日常系は「絶対見て!」じゃなく「自分はこういうの好き」ぐらいで語る分にはいいでしょ
key the metal idol
ラスト2話が酷いよね
さらざんまい
社会派要素あり、刺さるものあり、演出も脚本も面白いのだが
尻子玉っていうのが厳しい
米中露韓以外の外国人ならGATEはギャグアニメだと理解できるが
それらの国だとGATEを日本によるプロパガンダだと烈火の如く怒る
プリキュア
ファンタジックチルドレン
つまらん、あちこち飛んで解りにくいとか思っても、7,8話あたりまで見ろ。
とか中々言いにくい。