こんにちは。アニはん管理人の田中アーロン(@anihanjp)です。
今回は、『デスノート』がMyAnimeList(MAL)で初めて登録メンバーが200万人を超えたこと 海外の反応をご紹介します。
『デスノート』は、原作大場つぐみ、作画小畑健による漫画作品です。
秀才の高校生の夜神月は、名前を書いた人間を死なせることができる「デスノート」を手に入れる。その死神のノートを使い、自らの信じる「正義」を執行する。一方、歪んだ正義を正すべく、謎の名探偵のLが夜神月と頭脳戦に挑むのだった。
そのショッキングなストーリーと正義と悪という、大人向けの設定に日本だけでなく海外でも議論を呼んだ作品です。中国では、当時小中学校で流行しており、子供の人格形成に影響を与えるとして当局が没収を発表したことでも有名です。
『デスノート』がMyAnimeListで初めて登録者数が200万人を超えた件について
日本ではあまり知られてない「MyAnimeList」通称「MAL」はご存知ですか?
これは日本のアニメや漫画を専門としたソーシャル・ネットワーキング・サービスのウェブサイトで、日本アニメのランキングや作品の概要、海外ユーザーによる感想レビューなど、海外の反応を知るにはとても役に立つサイトです。
そのサイトの中で、『デスノート』が初めて登録者数が200万人を超えました。MALでの登録者(Members)とは、該当のアニメを「視聴中」「視聴完了」「視聴一時停止」「視聴終了(途中終了)」「視聴予定」のいずれかのフェーズにいる人数のことを指しています。
言わずと知れた『デスノート』は、2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」に掲載された漫画で、その後アニメ化、映画化、またハリウッド映画化もされた大人気作品。
この結果を知った世界のみんなの反応は?賛否両論?気になるみんなのコメントの一部をご紹介していきますね。
『デスノート』がMyAnimeListで初めて登録者数が200万人を超えた件 海外の反応
「デスノート」はNetflixで発見しただけー
何話か観たらいつも興味がなくなっちゃう。最後あたりのエピソードもみたけど。。。本当に好きじゃない。これって僕が初めて見るアニメはないから?見方が悪い?なんでこんなに多くのファンがいるのかがわからないよ。
ねぇ。。俺もまあまあなアニメかなって思ったよ。
自主隔離中で暇だし何もすることがないから全部のエピソードをみたけど、めちゃくちゃいいアニメとは思わなかった。それになんでこんなに人気はあるのかもわからない。
通り門 じゃなくて登竜門 じゃないかな?
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
全ページに習近平の文字が書かれてそう。from全世界
クッソ笑ったw
あとWHOのテドロスの名前も書かれそうだねw
ハリウッドが日本の任期アニメをいつも台無しにしていたから心配したけど
なんかいい感じだね
このアニメを面白く感じ無い人間はノートに名前を書かれるタイプの人間に違いない。
>中国では、当時小中学校で流行しており、子供の人格形成に影響を与えるとして当局が没収を発表したことでも有名です。
海賊版グッズが大量に出回りほど大人気でしたね
デスノートのそっくりのノート(海賊版グッズ)が小学校で見つかり名指しで出版社が批判受け
めでたく中国で発禁になりました
確かアメリカでも小学校か高校か忘れたけど、デスノート試聴禁止した学校があったよな
それとノートを真っ黒に塗って自作のデスノートを作るのが流行って、デスノートを学校に持ってきたら教師が没収とかあったはず
Lが死ぬまでは完璧な漫画だったよ
逆に「MyAnimeListで全く知られてない作品」を探すのはすごく大変。
これ絶対マイナーだろ!と思ってるアニメでも普通に3桁4桁いってる。
試しに適当に思いついた作品検索してみたらこの有様だよ…↓
・珍豪ムチャ兵衛(Chingou Muchabee)…220人
・ノエルの不思議な冒険(Noel’s Fantastic Trip)…272人
1桁台の作品言えたら自慢していいと思う。
以前見たときは「戦え! オスパー」が1桁台だった気がするけど、今見たら250人超えてる…
まー、日本でもデスノートが嫌いな人も
特に面白さを感じない人もいるからね。 人それぞれよ
もっと簡素にできた作品だと思う。だるさがなくなれば批判も少なかっただろうしL以降が残念。
MALなんてものをわざわざ説明しているのに、肝心の個別登録システムについての
説明が無いから、結局良く分からんトピックになってるな
MALのMembersの意味を詳しく書くなら
①今現在観てる人
②全話観た人
③途中まで観たことあって続きもそのうち観ようと思ってる人、
④途中で観るのやめた人
⑤いつか観ようかと思ってる人
の総計ですね。
Membersが1000人未満とかだと英語圏では超マイナーな作品と言えます。
ご説明ありがとうございます。
ご記載のある通りでございます。