こんにちは。アニはん管理人の田中アーロン(@anihanjp)です。
今回は、『アニメで得たもの・失ったもの』海外の反応をご紹介します。
日本のアニメ・漫画好きが集まる海外のSNS掲示板MyAnimeList(マイアニメリスト)。そのMyAnimeListから気になったテーマの議論を翻訳します。
今回のテーマは「What have you gained/lost because of anime?(アニメで得たもの・失ったもの)」です。
『アニメで得たもの・失ったもの』について
アニメは時には私たちの人生の教科書になってくれる時もあります、中高年層の方に聞いた、アニメで得たもの失ったものについて問うと、野球アニメ「キャプテン」からあきらめない根性精神をもらったとの回答を得ました。
また、最近のアニメでしたら、惚れ惚れしてしまうほど、美しいキャラクターも多く、アニメにより恋愛感情を得たという人もいるのではないでしょうか?逆に、アニメの世界にのめりこみ過ぎてコミュニケーション能力を失ったという人もいるかもしれませんね。笑
またアニメにより雑学など多くの知識を得たという人もいるかもしれません。こち亀などは本当にさまざまな知識を面白おかしく提供してくれましたよね。
みなさんがアニメで得たもの、失ったものは何ですか?それではここで日本のアニメや漫画を専門としたSNSサービスであるMyAnimeListから、沢山集まったコメントの一部を皆さんに紹介していきますね。
引用:MyAnimeList
『アニメで得たもの・失ったもの』海外の反応
(トピ主)
例えば、友達だね。
アニメに夢中になりすぎて時間がなくて友達を失う反面、新しい友達ができたり、同じアニメの趣味を持った友達ができる。
あるいは、新しい興味とか。
あるアニメを見て、今まで興味のなかった新しい学問やスポーツに興味を持ち始める。それと同時に、過去に興味を持っていたことをやめてしまうかもしれない。
こんな感じのことがあるでしょうか?アニメが与えてくれたもの、奪ったものについて語りましょう。
失ったものはお金だけ。
アニメコミュニティに参加したこと=ガチャを始めたこと、フィギュアや漫画を買ったこと。もし趣味のせいで友達を失ったら、その友達は地獄に落ちてもいいし、アニメを見たり漫画を読んだりしていることを、受け入れてくれない人のことは気にしない。
何か得たものがあるとしたら、それは病気による薬だ。
アニメのおかげで病気は、少し良くなった気がする。
アニメは、私が何を失ったのか分からないほど多くのものを奪った。大事なものだったかどうかは別にして、自分でもわからないというのは本当に怖い。
私がアニメから得たものは、無限の時間を割けるもの。家族と共有できるもの。友達になれる可能性のある趣味。
得たもの:アニメのことなら何でも頭に入るようになったこと、体重が少し増えたこと、日本語の単語やフレーズの発音が良くなったこと(今ではほとんどのかな文字が読めるようになった)、ネット上での人とのつながりができたこと。
失ったもの:大学の仕事の成績、友達とのつながり、生きる意欲、親の承認。
【クソアニメ】破滅のマルス【レビュー】
この『破滅のマルス』はクソアニメの代表格『学園都市ヴァラノワール』の『アイディアファクトリー』が制作したクソアニメの正当継承者で海外ではヴァラノワール以上に酷評されています。
アニメを見たり、漫画を読んだりすることで多くの創造性やアイデアを得ることができ、絵を描くことが好きなので助かっています。もう一つは、新しい言語を学ぶモチベーションになっています。
皮肉なことに、字幕のおかげで英語が上達しました。
失ったものとしては、お金でしょうか。でも今は特にアニメにはあまりお金をかけていませんね。
そんなハードコアなオタクやマニアじゃなければ失うもんなんて無いっしょ。
僕は家族からの信頼を失い正気を失ったと疑われています
得たもの:二次元への偏愛
失ったもの:普通の恋愛
ジョークでしょうが、失うモノが有るなら見なけれぼ良い。日本のアニメには人間として素晴らしい好奇心が入って居る!
居住空間
マンガは電子書籍オンリーになったが
好きなアニメはいまだに物理(円盤)で買ってるからな
俺は逆だな
好きなマンガは買うけど、アニメはデジタルデータでクラウド保存してある
このコメント欄独白を保存しておいて10年後に見てごらん
大袈裟やなぁ
失うのは一話30分の時間くらいだろw
韓国原作のあのアニメを毎回欠かさず楽しんで見ていると言ったら友達を失うこととなってしまった
何でだろう?
常識、感性、まともな精神かな・・
英語が上達したってどういう意味なんだろうな
英語圏の人じゃないってことなんだろうか