こんにちは!アニはん管理人です。
今回は、アニメ『pet』10話 海外の反応をご紹介します。
『pet(ペット)』は、三宅乱丈氏が小学館出版の「ビッグコミックスピリッツ」にて、2003年に全5巻、全55話で連載した漫画作品が原作です。
三宅乱丈氏は女性漫画家で、過去にはギャグマンガにも挑戦したことも。また、2006年から「コミックビーム」にて連載中の作品「イムリ」は第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど、そのストーリー展開力には定評があります。
人の脳内に潜り込める能力がある人間。そんな彼らを「pet」と呼んだ。所々で登場する独特の単語「ヤマ」「タニ」「潰し屋」「イメージ」の意味とは?
アニメ『pet』10話 海外の反応
あの司の不安定さ、マジで好きだな。完全に普通に振る舞ってるかと思うと、次の瞬間、目がヤバくなって口元を拭い続けたりとかね。
ついにヒロキは十分に知ったな。オレは悟とヒロキが一緒に働いて終わってくれることを願うよ。このかわいそうな2人はあんな風に操られたり嘘をつかれたりするようなことは何もしてないのに。
同じく、司の狂いっぷり好きだな。他のアニメの”狂った”キャラクターとは違って、彼は正真正銘不安定で危険で、ヒロキの立場だったら正直怖いよ。
それと、OPでの4人のイメージユーザーたち(メイリン以外)の見せ方も好きだな。司が弱々しい感じで水の中を浮いてる間、ヒロキ、悟、そして林が狂った感じになってる。ところが現実はほぼ正反対で、あの3人は逃げ出したがってて出来る限り幸せに暮らしたいと思ってる、で司は、”オレは林を潰さなければいけなかったんだ。なぜならオレが林を手に入れることができないのなら誰にも手に入れさせやしないんだから” みたいに思ってて、”オレにとっていろんな理由でとにかく悟は潰されなくちゃいけない”、そして、”ヒロキはオレと永遠に一緒にいて、さもなくば潰されなくちゃいけない”ってね。
司はたぶん吐きそうなのを隠せるんだろうけど、この時点では全員が司がどんなに不安定で狂ってるか知ってるしな。特に最後のあのヤバイ目つきは精神分裂病の誰かを思い出させるよ。そして彼はまだ会社を軽く見てるみたいだな、あの不敵な笑みがそれを表してるよ。
この時点で、オレは正直彼らが悟に何を教えようとしてるのかわからないな。もし本当にヒロキが林を潰したって悟に言ったとしたら、悟がヒロキのヤマを変えようとしてヤマに入った時にそうじゃないってわかるんじゃないかな。
それと驚いたのが、あのヒロキを追いかけてた男が実際に Pizza Hut で働いてるってこと。普通よくやる Pizza Hit とか Pizza Hot みたいにしないでさ。
”ほーう、目を細めて見ると、光ってのは随分長く伸びるもんだな。”
桂木は幹部らしくなく人間と話すようにペットと話すけど、彼は本気で彼らのことを心配してるわけでもないんだよな。無条件に忠実な会社の奴隷にされたことが、彼に人の気持ちに共感することが欠けてる理由の一つなんだろうな(このことは最後わかるけどね)。すごいいい表現だよ。
引用:Reddit
petなぁ
ストーリーは悪くないんだけどクセがありすぎるGeno作画と中華のゴリ押しが多すぎてどうものめり込めない
これの翻訳感謝
俺は中国語とかいっぱい出てくると世界が広い感じがして好きだわ
北京語の発音、全部日本なまりだけどね
BLだと文句言ってすぐに観るのを切った人はもったいないな。
だんだん壊れていく司の狂いっぷりが最高。
谷山さんの演じる力がすごい
1フレーズの中でもゲスと好青年をパッパッと切り替えて司のヤバさを伝えてくる
類まれなるゲロアニメ(褒め言葉)だよなあ