こんにちは!アニはん管理人です。
今回は、アニメ『pet』13話(最終話)海外の反応をご紹介します。
『pet(ペット)』は、三宅乱丈氏が小学館出版の「ビッグコミックスピリッツ」にて、2003年に全5巻、全55話で連載した漫画作品が原作です。
三宅乱丈氏は女性漫画家で、過去にはギャグマンガにも挑戦したことも。また、2006年から「コミックビーム」にて連載中の作品「イムリ」は第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど、そのストーリー展開力には定評があります。
人の脳内に潜り込める能力がある人間。そんな彼らを「pet」と呼んだ。所々で登場する独特の単語「ヤマ」「タニ」「潰し屋」「イメージ」の意味とは?
アニメ『pet』13話(最終話)海外の反応
最終回に追いつけてすごく嬉しいよ。オレはこのアニメを見るのが遅れてたんだけど、最後4話はアメージングで、最高の論考もなされてた。
この最終回は、オレはほんとにどう終わるのか全然わからなかったし、ああなるなんて予想してなかったよ。
オレは司にはもう逃げ場はないと思ってたから、司は潰れるだろうとは思ってたけど、実際起こったことは思ってたよりも最悪だったな。もしヒロキが成功してたなら、この二人だけがこのアニメで安定した人間になるところだったけど、実際は何よりもめちゃくちゃになって終わってしまった。司が持っていたすべての記憶を消すことは、考えても仕方ないけど、あれは事故ではなく、司はうまくいかないってわかってたんじゃないかな、それでも彼にとってはそれだけがヒロキから助けてもらえる方法だったんだ。それにしても、その後ヒロキが悟を司だと思ってすごく幸せそうにしてるのを見るのは辛かったな。
そして、ジンと桂木のこと。かわいそうな桂木。このアニメが始まった頃は桂木はボスでクソ野郎って感じだったけど、最後は180度変わって桂木が一番かわいそうで、そしてオレにとってはマイナーなキャラでもあった。一番かわいそうっていうのはたぶんヒロキ以外でだな、ヒロキはとにかくかわいそうだよ。このアニメは始まった時よりずっとめちゃくちゃな感じで終わって、それってすごいよな。
他にも複雑な関係のアニメはたくさんあるのは知ってるけど、このアニメはオレにとってレベルが違うよ。毎回オレはこれ以上はめちゃくちゃにならないだろうなって思ってたけど、毎回オレは間違ってたって証明される。ちょっと気になって2話に戻って見たんだけど、オレはもう少しで司ってわからないくらいだった、それくらい彼は最後壊れてしまっていたから。
確実にオレの今期ベストアニメ。10点中8.5点。他にもいろんな人に見るよう勧めないと。
くそ、つまり桂木は横柄な人間なのは彼が愛したものの記憶が封印されてしまったって事実のせいだってことか。なんて悲しい話だよ。で、司は記憶をすべて消した。まあでも最後ヒロキと悟がここに司と林を連れて来れば彼らを潰れた状態から戻せるって言ってたのは嬉しかったな。
かわいそうなジン、彼女が最後一番傷ついてたよ。ロンが殺されたばかりでなく、桂木が自分の父親で会社が彼に何をしたのかわかった時には彼女はもう彼を撃ってしまっていた。その後、彼女が自殺することができず狂ってしまったのは納得だよ。
このエンディングはオレに今期はただのプロローグなんじゃないかって思わせるよ。2期が予定されてることを本当に願うよ。
>このエンディングはオレに今期はただのプロローグなんじゃないかって思わせるよ。2期が予定されてることを本当に願うよ。
漫画家の三宅乱丈はペットのシリーズを描き始めてて、それは「fish」ってタイトルになるよ。だからオレはこれもアニメ化されることを願ってるよ。
ちくしょう…嘘じゃなくて、オレはあのレンレンと桂木のバックストーリーで泣いたよ。なるほど、桂木は林に最も大切な記憶を隠されたことによって、ずっとクソ野郎みたいに振る舞うようになったんだな。そしてジンはもっとかわいそうだよ、知らずに自分の父親を撃ってしまったことで今度は彼女が壊れてしまった。
司だけど、あんな風になるとは予想してなかった。記憶をすべて消して、脳がリセットして新しく生まれたばかりの子供に戻った。
なんて最高なアニメなんだ。多くの人が1話の後見るのをやめたのは残念だよ、1話はわかりにくかったから理解できなくもないけどね。アマゾンを責めるとこだな、日本のテレビでは特別回として1話と2話は1時間続けて放送されたのに、アマゾンでは1話しか配信しなかった。まあでも今は全話配信されたから、これでみんなもこのアニメをチェックするかな。
一番かわいそうに感じるキャラクターが桂木になるなんて予想してなかったよ。これは良いアニメでもっと多くの注目に値するよ。これはオレがこれから何年も人に勧めるアニメになるな。
少なくとも悟とヒロキは、自分自身で記憶を作り、自分自身の人生を生きる道に辿り着いたみたいだな。ジンが壊れてないことを祈るよ。かわいそうなジン、今彼女にあるのは叔父だけで、そしてその叔父がそもそもこうなった全ての原因で非難すべき人間だなんて。
引用:Reddit
翻訳お疲れさま
原作既読の俺はすごく楽しめたけど
もうちょい作画が良ければなぁ…なんて思わなくもない
最後の作者のイラストで原作続編は第三部ということが確定だね
個人的には林・桂木さん世代を見てみたいけど、続編出るならこんな嬉しいことはない
イムリもアニメ化しないかなー
桂木さんの話はすごい良かった。
中国がいっぱい出てくるのも新鮮だし関係が明らかになるにつれ印象が二転三転するキャラクタなど記憶に残る作品になりそうだ。
反応翻訳ありがてえっす
同じ女性作家作品でもちょっと前にあった名前忘れたけど、日本の純朴青年がアメリカの元男娼ボーイと心を通わせて~~ってやつよりは面白かった。
絶対タイトル分かっててこういう書き込みするって、性格悪いよ。
なんで、女性作家だとわざわざ比べるのか?
今期ならドロヘドロもそうだし、ハガレンとか他にも結構いるのに。
あと、この作品をほめるのにわざわざ他の作品けなす理由もわからん!
女性漫画家への僻みかな?きみ売れない男作家かい?
海外の反応は多分ここだけなので有り難かったです
若い頃の林(はやし)さんは林(リン)さんなのは原作を読んでたから知ってたけど
セリフ自体も実に日本語を覚え始めた中国人っぽかったし
声優さんもそこをうまく表現してくれてた
ややこしくてよくわからない部分も多かったけど面白かった
最初性格ネジ曲がった奴らのマウント合戦みたいなストーリーかと思ったら
みんなそれぞれ内に秘めた思いみたいのがあって面白かった
まさか桂木の過去があんなだったなんて衝撃過ぎてちょっと思考停止状態になった
桂木頭ん中しょっちゅう弄られてるのが可哀想で嫌な奴なのに嫌いになれなくて
只のサブキャラなのに気になってしょうがなかったんだけど
最後でその理由が分かったというか
やっぱり声優がラストどうなるか分かってて逆算で演じてたのがでかい
ベテラン声優咲野俊介の底時からを見せてもらったわ
三宅乱丈は女性漫画家なんだな
petをBLと考えると女性らしいともいえるがストーリーや絵のタッチは男性の様に毒々しい
江戸川乱歩の様なネーミングセンスだし
この続きの漫画が今年冬からコミックビームで始まる
pet終了から16年以上経ってるけど楽しみ
個人的に今期ドロヘドロと並ぶぐらいいい作品だった(作画が怪しいとこもあったけど)
主な登場人物が撃たれて死んだり精神が壊れていくところがよかった。
桂木が全裸で寝てるところはちょっと笑ったけど。
こういった作品を映像化する枠は今後もあって欲しいと思う
オメガトライブ(キングダム)とかいいと思うんだが