こんにちは!アニはん管理人の田中アーロン(@anihanjp)です。
今回は、アニメ『かくしごと』1話 海外の反応をご紹介します。
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アニメ『かくしごと』について
本作は久米田康治氏によって、2016年から「月刊少年マガジン」にて連載中のマンガが原作です。久米田康治氏と言えば2007年の講談社漫画賞少年部門受賞した「さよなら絶望先生」の作者であることでも有名です。絵のタッチが独特なため、「もしかして?」と思われた方も多いと思います。
さて、本作のあらすじにチラッと触れるとアニメ『かくしごと』は、娘(ヒメ)にデレデレの漫画家の父、後藤可久士の日常にスポットを当てたファミリーコメディ作品です。タイトルであるアニメ『かくしごと』とはちょっと下品な漫画を描く「描く仕事」とそんな仕事をを隠したい「隠し事」の二つの意味が合わさっています。
久米田氏自身の体験談とも言われる、エピソードがいくつかあるようで、漫画家の苦悩をこの作品を通して垣間見ることができますね。
アニメ『かくしごと』1話 海外の反応
>神谷 浩史
かくしごとを見なきゃリストに追加、と🤣
もし今までに久米田康治が描いたものを読んだか見たか下なら、彼が何よりもダジャレを愛してるって知ってるよな。そして久米田のスタイルでは、基本的にすべてのキャラクターの名前はオヤジギャグみたいなダジャレだからね。
我らがメインキャラクターの後藤 可久士(ごとうかくし)の名前は、ストーリーのメインとなるダジャレで、”かくしごと”は”秘密/隠し事”って意味で、”かく しごと”は”描く/書く仕事”で明らかに彼の仕事を表してるよね。
後藤 姫(ごとうひめ)は、”秘め事”から来てて、それも同じく秘密とか隠し事って意味。
それと、ダジャレじゃないけどオレが気づいたのは、可久士が相談しに行った漫豪の不二多 勝日郎は、実際の漫画家の藤田 和日郎でダークファンタジー漫画で知られてる、からくりサーカスとか、うしおととら、とかね。
最高の1話だったな!まず、見た目も最高だよ!絵画的な背景も大好きだし、シンプルなキャラクターデザインも大好きだ。それと、MAL(マイアニメリスト)でサンプル漫画を見たんだけど、スタジオ亜細亜堂(本好きの下剋上とか異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術)みたいで著者のアートスタイルを100%再現してるよ!
メインキャラクターのことだけど、可久士は面白い!彼の滑稽な行動にはエピソードの間中笑わせられたよ!神谷 浩史は間違いなくハマり役だね。ウソじゃなく、可久士は阿良々木を思い出させるよ、ヒゲとメガネがあるけどね。
姫は可愛いし、オレはすでに彼女を守るって誓ったよ。高橋 李依はいつも通りハマってるね。彼女はラブリーで可愛くて、彼女がいうおバカなことだ大好きだよ。スターバックスのギャグにも笑ったな!
とにかく、すごい良いスタート!次回見るのが楽しみだ!
>スターバックスのギャグにも笑ったな!
オレも!それと、”〜したらどーする!”で、さよなら絶望先生も思い出したよ!
ギャグがわかるように翻訳はいい仕事をしたよ。オレはタイトルのきんたましましで笑って一時停止しなきゃいけなかったよ。あの漫画のイメージはちょっとやりすぎだったな。
”進撃の巨人”と”東京喰種”
最高のエピソード。オレは最近久米田康治のファンになって、本当にこのアニメを楽しみにしてたよ。
もっと見るのが待ちきれない!
引用:reddit
代官山あたりにありそうな漫画の置いてない
おしゃピーが集う本屋さんですね(笑)
あの本屋の外観は、渋谷区猿楽町にある山の手通り沿いの「代官山 蔦屋書店」だろ。
昔の青山ブックセンターがそんな感じだった
今の所一番気に入ってるアニメかな
中国のかくしごと(中国肺炎)
アニメにおいてスターバックスは常に悪者だ
これを見て絶望先生見返したんだけど、いま見ても尖った社会風刺してて笑った。
あの当時は韓国批判がタブーだったから見てて爽快だったけど、いま見ると中国のスパイネタや胡錦濤ネタがダイレクト過ぎて時代を感じたわ。
あの頃の日本は中国にびびってなかったんだなって(旭日旗ひとつ消すいまの時代じゃ、絶対できないだろう)
いやあ面白かった そして宣伝協力「藤田和日郎」で耐えられなかった
ジュビロといいゲスト出演多いな
藤田先生は、昔は売れたが今は…ていう扱いなのか。。。
>EDソングは、君は天然色っていう1981年にヒットした大滝詠一のシングル。
BS12で毎週日曜21時に聴いてる(番組「ザ・カセットテープミュージック」のOP曲)ので、同じ曲を週二で聴く事になると思うと妙な気分になる。
>可久士が相談しに行った漫豪の不二多 勝日郎は、
「漫豪」ときいてジュビロより真っ先に連想したのが、TAMAKI先生(エロ漫画「豊潤マンゴォ」の著者)・・じゃなくて、空知ゴリラ(アニメ銀魂の劇中劇「まんたま」の主題歌歌詞に、まんg)・・でもなくて、平野耕太。
氏の漫画「熱海の中心で、愛をさけぶ 以下略。」にて、風邪ひいて熱海の旅館に療養に来たヒラコーが、旅館の仲居さん相手に大病持ちの文豪を気取って「しがない物書きです」と名乗った事を友人に「物『描』きだろうがテメーッ!」とツッコまれた話。
漫豪の定義(売れてないのに大物感ある)に当てはまるかどうかは別として。