【2020春アニメ】MALの期待度ランキング

アニメ『かくしごと』2話 海外の反応「オイオイ泣かせる気か?」

こんにちは!アニはん管理人の田中アーロン(@anihanjp)です。

今回は、アニメ『かくしごと』2話 海外の反応をご紹介します。

ほかのアニメ『かくしごと』の記事一覧はこちら[jin_icon_arrowdouble color=”#31454D”]

前回までのアニメ『かくしごと』

下ネタ多めの漫画を描く主人公の後藤可久士は、溺愛する愛娘の姫に自分の仕事「描く仕事」がバレないように、仕事場を分けたり、スーツを着たりとなんとかやり過ごしていた。しかし、ふとした拍子にそんな「隠し事」が姫にバレてしまいそうになる…

アニメ『かくしごと』2話 海外の反応

待って、え、やだ。
最近のかわいいお父さんと娘のアニメは、差し迫る死なしにはいかないようだな…
ほろ苦いエンディングになりそう。オレはその時のためにティッシュを用意しておくよ。

このアニメがこんなに早くかつ効果的に、お気楽で楽しい感じから、エモくてシリアス、そして心のこもった感じになるなんて驚きだよ。オレはあの子供が姫の母親の話を持ち出したとき最悪なことになると思ったけど、姫は子供にしては好奇心に欠けてるみたいだな。

オレはまだ姫の先生と可久士にくっついてほしいけど、なんか片思い的なやつみたいだな。

このアニメはいつもホラーだな。ああ、漫画家ってのは恐ろしい人たちだよ。

(16才までの年齢が書かれた箱のシーンで)わお、なんてアニメだよ。急にあんなエモいシーンを入れてくるなんて。これほとんどヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話レベルだな。真面目な話、オレは意表をつかれてマジでちょっと泣いたよ。

(17才からの箱を見つける)最後のシーンもだよ。姫はお父さんの物を見ながら、古い家にあるあの箱を見つける。あれが意味することをオレは今は考えたくもないよ。これは間違いなく、大笑いさせたところから不意をついてガラッとトーンが変わるアニメの一つだな。オレはほんとにこのアニメが大好きだけど、オレは自分が今後起こることに対して心の準備はできてるとは思えないよ。

やった、ついに木曜日。この一週間、次のエピソードを待ってたぜ!

季節が変わって姫がお父さんを見て、そして徐々に彼が消えて行く、っていうOPの始まり方からすると、ほろ苦い変遷があるんだろうなって信じさせられるよ。

アートスタイルはすごく美しくていいよ。これに似た美しさがあるアニメで他にオレが思いつくのは、”人類は衰退しました”だけだよ。

姫の浴衣姿はすごくキュートだな。可久士が自分のマンガのグッズを姫から隠そうとするシーンは面白かった。

ああ、あの浴衣や服は彼女のために縫ってあって彼女の年齢ごとに保管されてたものだろうな、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話が強烈にフラッシュバックするよ。

編集:最後のシーンでオレのセオリーが証明されたみたいだな。そうであってほしくはなかったけどね。

>ヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話が強烈にフラッシュバックするよ。

オレはまったく同じことを考えてたよ…

オレは彼女の母親が16才までの服を縫ったんだと思った。だって可久士はあの浴衣がどこからきたのかわからなかったからね。でもその後、彼は友達から縫い方を教わってたから、彼が20才までの服を縫い上げたんだと思う。
くそ、2話は爆弾を落とすには早過ぎるよ。少なくとも希望を持たせてくれ。
もしオレが死んだら、お願いだからオレの閲覧履歴を削除してくれ。
水をはったお風呂に投げ込んで壊しておくことだな。
姫のマスクとか、姫対策の訓練とか、おもしろかったな。だけどあの箱を見た時オレは正直もう少しで泣くところだったよ。
これからどうなるのかわからないけど、最後はオレは悲しい気持ちになる気がしてる。
最初の箱を見たときはちょっとウルっときたけど、次のグループの箱が出てきたときは泣いたよ。
もう一度言いたいんだけど、このアニメ化はファンタスティックだよ。
それと、なぜかマンガを読んでもそういう印象を受けないんだけど、アニメはオレが思ってた以上にさよなら絶望先生を思い起こさせるよ。たぶん、神谷に感謝かな?それはそうと、今回で12〜18、20〜23章がアニメ化になったから、もし先を原作で読みたいなら。

オレは断然、”現代編”のプロットの方に興味あるな。

思うに、あの子のお母さんが亡くなる前に彼女に箱を用意して、そしてたぶんあの新しい箱はお父さんから彼女へ?
深いな…

おおう、このアニメは最後オレを泣かせるな、そうだろ?まだたった2話なのに、オレは最後のとこでもう少しで泣くとこだったよ…
引用:reddit
[chat face=”41122b6ce74c5268094cb321a13e1d67.png” name=”えーちゃん” align=”left” border=”gray” bg=”none”]今期のお気に入りアニメになってきた感じです。今回のエピソードはコメディとプロットとのバランスが1話よりかなり良くなったと思います。でも最後に未来のことが出てきたのは少しがっかりだったかな、というのも、ストーリーが将来何か悲しいことが起こりそうだってことを言おうとしてるのは明らかだから、そんなに頻繁にそれを出さないでほしいな、と。[/chat]

8 COMMENTS

匿名

毎話それを出すのは確定なので諦めてください
毎度ぶっ飛んだ最終回を書いてなんやかんや言われる作者が、なら最初に最終回書けばええやん!
と思いついた結果の演出なので

返信する
匿名

opのラストの方で『君の名は。』のパロディの構図になってるのに気付いたやついる?
これってつまり、高校生になった姫と父は、同じ画面にいるけど違う時空にいることを示してるわけで…

返信する
匿名

看護資格を持つアロマテラピストの宮里さんは2009年に本の著者順子さんと出会った。順子さんは子宮頸がんを患い余命3ヶ月と宣告され、ホスピスに入院。娘のりなちゃんは病院でお母さんにいつも笑顔を見せていた。
宮里さんは順子さんとりなちゃんの入学式までは頑張りたい、万が一の時にりなちゃんのために何かを残したいと話した。宮里さんは絵本を作ることを提案。順子さんはりなちゃんが成人するまでの15枚のバースデイカードを作った。

ヴァイレットは完全にこれのパクリだったな

返信する
匿名

久米田先生の風呂敷のたたみ方が本当すこなんや
絶望先生のときはヤバかった涙とまらんかった

ギャグに挟まれる不穏な雰囲気が揺さぶってくるんや
かくしごとはもうコミックの頭から揺さぶってくるもん
控えめに言って天才としか…

返信する
匿名

絶望先生のラスト数話は、単行本買って1話から読み返すだけの価値があるものだった
知って読むのと知らずに読むのとでここまで印象が変わる作品は、六道先生の「ホーリーブラウニー」を読んだ後に「エクセルサーガ」を読んだ時以来だった

ところで、2話にしていきなり原作最新話をぶっこんで来たね
アニメは2期の予定がないどころか「作らない」という逆の決意じみたものを感じたよ
綺麗に完結させる自信がないとできないことだ
監督の自信過剰でないことを祈る

返信する
匿名

タイミングから見て最初から作者が協力してアニメと最新話を連動させてる
でないと今月号の内容をアニメ化なんて製作スケジュール的に無理

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です